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伊豆東部火山群 大室山スコリアチョコ
静岡県伊東市

伊豆東部火山群 大室山スコリアチョコ

チョコしぶき積もり積もって580m山となる

チョコレート、卵白、紫芋、砂糖、植物油、ごま、小麦粉、トレハロース、乳化剤(大豆由来) 香料(原材料の一部に乳製品を含む)

国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されている大室山。
伊豆東海岸を車で走っていると、目にはいってくる度ぎょっとする、つるんとした山。天空から見るにきっとゼビウスのアレではないか、と子供の頃から思っていました。ちなみにゼビウス発売当時のキャチコピーは「プレイするたびに謎が深まる!」だそうです。謎においては大室山も似たり。

このガサガサしたマグマのしぶきが積もって落ち着いた形がコレ。なんとも愛らしい。
毎年2月上旬に山焼きがおこなわれ、美しい形状も保たれています。
そして時々、隣のサボテン公園から飛来してきた孔雀の卵が産み落とされていたりして、近くに行かないとわからない面白さがあります。

大室山は、約4000年前の噴火でできた伊豆東部火山群で最大級のスコリア丘です。スコリア丘とは、スコリア(マグマのしぶき)や火山弾が火口の周りに降りつもってできる小さな山のことです。火口から噴き出したスコリアは急角度につもっては崩れ、最終的には30度くらいの傾斜に落ち着きます。このようにして、まっすぐな斜面をもつ、底面直径約1000メートル、底からの高さ約250メートルの大室山ができました。山頂からは大室山の溶岩が作った伊豆高原や城ヶ崎海岸、伊豆東部火山群の仲間たちがつくる雄大な景色が一望できます。

ここからお菓子の甘い解説

お気づきでしょうか、
鉢窪山スコリアは単色ですが、こちらは地味に2色です。
というのも、スコリアの赤は酸化した鉄によるものですが、勢いよく火口から飛び出した元気なスコリアは飛距離を稼ぎ、鉄が酸化する間も無く冷えました。なので、黒いです。この大室山には黒いスコリアも多いのが特徴です。

焼きチョコに鉄は入っておりません
黒いのは黒ごま、赤いのは紫芋による仕業です、ご安心ください。

伊豆東部火山群 大室山スコリアチョコ